待宵録 -SINCE 2007.5.3-

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コール・オブ・デューティ:ブラックオプス

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今日(いや、日付が変わったから昨日)は『コール・オブ・デューティ:ブラックオプス』という

FPS(1人称)の戦争シミュレーターを買いました。


本作は去年の11月発売のもので、ベトナム戦争が主な舞台です。

自分は『コール・オブ・デューティ』シリーズで、第二次世界大戦と現代戦は体験済みですが、

冷戦時代は初めてなので「どんなもんかな~?」と。


ちなみに買ったのは『字幕版』。『吹き替え版』もありますが個人的に字幕のほうが好きなので。


『コール・オブ・デューティ:ブラックオプス』は『コール・オブ・デューティ:ワールドアットウォ

ー』(日本未発売 よって北米版・画像参照)の続編にあたるものです。

自分は『世界大戦』が得意分野なので(!)、第二次世界大戦が舞台の『ワールドアットウォー』が好き

なのですが、『ワールドアットウォー』の登場人物の「その後」が描かれている本作は魅力的でした。


『戦争ゲーム』ってあまり好きではない人が多いと思いますが、ふざけてないものは勉強になります。

というのは、「昔の戦争で何が起こっていたのか」・「これからもしも現代戦が起こるとすれば

(もう起こっているところもありますが…)戦場でどういったことが起こると予想されるのか」など。


また『コール・オブ・デューティ』シリーズは映画のような演出がされており、圧倒されます。





『ワールドアットウォー』には旧日本軍の「バンザイ突撃」や「神風特攻隊」が登場するので

そういうのが苦手な人はやめておいたほうがいいですが、戦争の悲惨さというものは伝わります。

(おそらくシリーズの中で一番伝わる)


そんな『ワールドアットウォー』の続きである『ブラックオプス』。


どんなドラマが待ち受けているのでしょうか…??